「音の性質」:スチロール玉

本単元では,音と物の震えとの関係に子どもたちが関心をもち,「もっと音を大きくしたら震えも大きくなるんじゃないかな!」という思考へとつないでいく際,この教具を用いました。震えがとらえやすいため,子どもたちは楽しみながら行なっていました。

   現在行なっているタブレットを用いた実験の考察にも適していたと思います。

豊かに学ぶ子どもたちの姿を求めて〜一人ひとりの未来を見据えて〜

今求められる学力という考え方ではなく,『一人ひとりの子どもが豊かに生きていくために必要な力』という考え方を基に(結局同じなのですが),日々の授業実践を深めていきたい。 その思いを共有できればと考えています。 山口大学教育学部附属光小学校 理科部: 宮﨑 洸佑・ 赤星 冴

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